あたご山荘の送水管補修と薪入れ

22日(土)は あたご山荘の水がの出が細くなったのは倒木の影響かもと点検し原因が分かれば補修する事に。次にこれから冬季に使う薪ストーブの薪を作りその薪を小屋入れして、終わってからご苦労ぶりの芋煮会と言う一日でした。

急斜面を下り倒木に到着、まずは倒木をチェーンソーで切断します。

水がの出が細くなってる原因は倒木でパイプが潰されてたのが原因でした。

根っこ部分を掘って谷に落とし、潰されてた部分を確認し保護処置をします。
埋め戻して完了です。

次は薪づくり　今年集めた木枝はストーブに入る長さにチェーンソーで切断し、昨年小屋入れして乾燥した木を出して来て焚口から入る太さに矢(クサビ)で割ります。

今年の切った薪は小屋入れ（山荘の乾燥物置に）、割った薪は山荘のストーブ近くの薪置き場に運びます。
運び入れた割った薪をストーブ近くの薪置き場に積み上げていきます、今日の作業はここまでで終了。
さぁ、いよいよ芋煮、調理担当も頑張ってくださってます。
芋煮、美味そうに出来上がりました。
こっちは採れたてキノコのキノコ汁。

これも採れたての、ヒラタケとムキタケのバター炒めです。

おつかれさまでした、キノコも芋煮もすごく美味しかったです ごちそうさまでした。