昨年・おととしと行った、片倉山の「東三日月泉」(古志田登山口~片倉山頂の間にある、伊達時代の井戸跡)の清掃に引き続き、今年は片倉山北側にある「北三日月泉(きたみかずきせん)」の清掃を行いました。
片倉山館については、こちら(https://sengoku.oki-tama.jp/dte48/joukan13.html)を御覧下さい。
「北三日月泉」へは、地蔵園(愛宕羽山両神社)からは「片倉山直登コース」を行きます。片倉山頂上近くにあるため、古志田登山口からも行けます。
地蔵園からは、参道側へ右折せず西へ直進。
片倉山分岐の道標で、沢を渡ります。 沢の反対側が片倉山。あとは道なりに登って行きます。 少し急な斜面を歩きますが、登山道は明瞭。急な登りが終わり、平坦になってきたら、登山道を横切るように、帯曲輪(おびぐるわ)が現れます。右側(西側)に向かって、北三日月泉方向にピンクテープがあるので、それを頼りに行きます。
数分で北三日月泉が現れます。
北三日月泉は、谷の一番上の斜面を掘ってつくられています。
北三日月泉の所を上に登れば、古志田登山口~愛宕神社の道と合流します。古志田登山口から来た場合は、「地蔵園」道標の、すぐ西側を下ったところが北三日月泉。ピンクテープを目印に下って数分。
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