愛宕神社~おその沢の、斜平山横断コース西側の状態を見てきました。
一部ヤブ化し始めていて、道が不明瞭の所もありましたので(各分岐に赤テープはあります)、初めて通る人のために写真を載せます。
このコースを通るとき注意することは、
・熊 (おその沢近辺は熊の巣があるとのことですので、熊鈴は必携です。)
・狩猟期は、(間違って撃たれないように)目立つ服装で。
スタートは愛宕神社。 ここから、おその沢登り口(林道との分岐)までは、30~40分です。
参道を少し降りて、接待(仮設トイレのある場所)で、道標のところから入っていきます。今、入り口は少しヤブになってます。
この道は昔の作業道路で、馬車も通っていたとのことで、道幅は広いです。
分岐の道標から2,3分歩くと、昔の水場があります。ここは、一年中、水がちょろちょろ出ています。 積雪期は、愛宕神社の裏を西側へまっすぐ降りると、ここへ出ます。
ここの分岐では、赤テープに従って、右斜め下に行きます。下の写真では、右斜め側へ。
ムキ茸が少し出てました。
しばらく道なりに歩きます。ところどころの分岐には赤テープがあるので、見落とさないように。
神社から約20分歩くと、竪堀(たてぼり)があるので。ここで右折。(竪堀を超えて、まっすぐにも行けますが、その場合は、しばらく歩いてから右折します。)
昔の人は、これを人力で掘ったので、すごいです。
しばらく歩くと、クラタ沼へ出ます。
近くには、富貴草(フッキソウ)が。
赤テープに沿って、しばらく南側へ歩いて、そのあと西側へ。
このあたりから、ヤブが...
ヤブを抜けると(ここまで神社から約30分)に、館残館跡への分岐の道標が現れます。右へ行けば、館残館跡(今は広場)で、この夏、そこまで刈り払いしました。
この道標を左へ行けば、おその沢はもうすぐ。
ここからは快適に歩けます。
館残館跡分岐の道標から5分ほど歩くと、おその沢登り口(林道との分岐)へ到着。 ここを右へ行けば赤芝観音。
ここの分岐では、赤テープに従って、右斜め下に行きます。下の写真では、右斜め側へ。
しばらく道なりに歩きます。ところどころの分岐には赤テープがあるので、見落とさないように。
神社から約20分歩くと、竪堀(たてぼり)があるので。ここで右折。(竪堀を超えて、まっすぐにも行けますが、その場合は、しばらく歩いてから右折します。)
しばらく歩くと、クラタ沼へ出ます。
赤テープに沿って、しばらく南側へ歩いて、そのあと西側へ。
このあたりから、ヤブが...
ヤブを抜けると(ここまで神社から約30分)に、館残館跡への分岐の道標が現れます。右へ行けば、館残館跡(今は広場)で、この夏、そこまで刈り払いしました。
この道標を左へ行けば、おその沢はもうすぐ。
ここからは快適に歩けます。
館残館跡分岐の道標から5分ほど歩くと、おその沢登り口(林道との分岐)へ到着。 ここを右へ行けば赤芝観音。
ここを左へ行くと、おその沢を渡り、小野川スキー場の上へ出るルートがありますが、今年は刈り払いをしていないので、ヤブになっています。そこを最後に刈り払いをしたのは昨年夏で、今後の刈り払い予定はありません(廃道になると思います)。
赤芝観音までは約20分の林道歩き。
これは何の足跡?
赤芝観音へ到着。 こちら側から愛宕神社へ行く場合は、ここへ車を止めて行った方が良いです。林道の状態は、あまり良くないです。
ここから地蔵園(愛宕羽山両神社)までは、車道歩きで約40分です。
ここから館山口までなら約20分なので、館山口~愛宕神社~赤芝観音の周回でも良さそうです。
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